April 26, 2013

バイク用インカム B+COM SB4X レビュー【開封編】



「景気回復!!(散財の呪文」
…という訳で思い切って買っちゃいましたバイク用インカム
その名もB+COM(ビーコム)


大阪モーターサイクルショー行ったときにサインハウスのブースがありましたが、ほぼスルー気味だった割に、後から新型出てるんだ~。と知ってバイク仲間と誘い合わせて購入。
定価で買いましたが、今(2013/4/26現在)は少し値段が下がってきています。

”インカム”というのは、インターカムの略で要はバイクに乗りながらツーリング仲間との会話ができるようになります。これが結構新鮮。
B+COMはBluetooth方式なので、1人の時にはスマホやiPod touchなどを接続し音楽やナビ音声を聞くことも可能に。

サインハウス B+COM SB4X 製品ページ
http://www.bolt.co.jp/bike-intercom/bcom_bluetooth-intercom_bcom-sb4x.asp

外箱 表
結構どデカい箱に入っています
外箱 裏
開封!
友人と分けるので2セット入りを購入。コンセントに挿すUSB充電アダプタは1つしか入ってないので注意。1セットで買うよりは少し割安になる。
内箱は蓋に磁石を使ったりといった高級感のある仕様。
アップル製品の箱をイメージしている?

本体とマイクの底には付属品一式
右の説明は、マイクを取り外す際の注意事項
ヘルメット取付け部品、マイク、ヘッドホン、
USB充電器などが小分けになっている。
アームマイクは20cmほどで、
本体からはUSB miniB端子がニョキッと出ており、
使う時はこの端子をヘルメットのヘッドホンに繋ぐ。ここから充電も行う。

付属品を開封
マイクが、ジェットヘルメット用アームとフルフェイス用の2種類。
ヘルメット取付け部品が、クリップで挟むタイプとマジックテープ式がこれも2種類。
ヘルメットに内蔵するヘッドホンと耳に当たる高さ調整用スポンジ、
マイクの風切り音防止スポンジ、miniB USBケーブルが付属。

iPod touch (5th)と大きさ比較。
思ってたよりはでかい印象
アームマイクを取り付けて30cmほど
これでヘルメットに付けて丁度いい長さになる
USB端子から充電中。
本体のBluetoothマークが赤く光る。
充電完了で青色に、使用中は間隔長めの青点滅になる

マジックテープを使って
ヘルメット(SHOEI J-FORCEⅢ)に取付け。
B+COMを付ける前は、左側にカメラを付けていたので右側に変更。
色々付いてると「プレデターみたい」などと言われる始末。

取付けは1時間から3時間あれば完了します。難儀するのがヘッドホンの取付け。これはヘルメットの構造に左右されます。僕は以前からヘッドホンを内蔵していたので交換するだけですんなり付けることができましたが、友人は耳に干渉し、中の発泡スチロールをガリガリ削ったとか。

製品ページの下の方に「ヘルメット取付説明PDF」があるので買う前に一読しておくと取付けのイメージがつかめると思います。

次回は、「使ってみた編」←書きました。
インカムってどうやって使うの?
まともに会話できんの?
高いけど買う価値あんの?
っていうのは、僕も買う前に知りたかった情報だったので、そこら辺重点的に書こうと思います。乞うご期待。

2 comments:

  1. 次の報告を待ちわびてます。
    SB4X買いたいと思ってます。

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    1. すいませんサボってましたw
      2〜3日で書きますのでしばしお待ち下さい。m(_ _)m

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