一脚は、Velbon ULTRA STICK M50に雲台QHD-21を取付け撮影。
スノボ歴2回目なので結構コケてますw 編集でカットはしませんでした。
初心者でもそこそこ画になる動画が撮れるのがウェアラブルカメラのいいところですね。
一脚のチョイスは軽さ重視で選びました。重いと持つのがだるくなってきそうなので。
一脚 210g + 雲台 46g = 256gです。
長さの固定方法がクイックレバー式ではなく、ねじって固定する方式なので調整が素早くできます。見た目もスマートで良いです。
Contourのアクセサリーにゴーグルに取り付ける「ゴーグルストラップマウント」があり、最初これを買おうとしたのですが、自分の視点の映像(一人称・FPS的な)では画的に面白くないんですよね。スピード感も伝わりにくいし。
その点、一脚を使うと自分の体が写る(TPS・三人称視点)のでボードの動き、どれだけ派手にコケたかがばっちり写るので面白いです。ゲームみたいですね。
特にスノーボードだとスタンス、滑る向きが変わって自分の正面・背後からの映像がシームレスに切り替わるのも見てて飽きません。
撮るコツとしては、ウェアラブルカメラは広角(広く写る)とはいえ、自分の顔に向けると、一脚の長さくらいでは足元まで写りません。しかもスキー場は坂になってるので下手するとほぼ空しか写ってない映像になってしまいます。(前回なりました…)
自分のへそ、もしくは膝くらいが写るような角度に調整するといいと思います。
出発前にテスト撮影しておけば完璧です。
この記事を読んでいただいたスノボ上級者の皆さん、ぜひカッチョイイ映像を撮ってください!!
ただ一脚持って滑ってるとかなり目立つようですよ…。仲間とはぐれた時は探しやすくて便利ですがw
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